material

45℃低温乾燥「エシカルの杉材」

森林の空気を住まいの中に
森林浴成分フィトンチッドを保つ「45℃」低温乾燥 愛工房材

空気を快適に変える。
優しい温度を保つ。
柔らかな肌触りを作る。
虫から身を守る。
芳香でリラックス。
それは杉の本来の力。

天然乾燥装置愛工房は
本来の力を残したまま
住まいの木材に変えます。

杉は学名でCryptomeria japonica(日本の隠れた財産)と言われています。

森林の中で感じる空気の優しさは、誰もが感じたことがあると思います。

「フィトンチッド」と呼ばれる森林の香りによるもので、木の精油に含まれています。自ら動くことができない木の防衛本能であり、抗菌や防虫効果、消臭効果を備えます。木も生き物であり、良い空気の中で長く生きていたいのです。
人間より長い寿命を持つ木の生来の能力は計り知れません。

フィトンチッドは人にも良い効能を齎します。自律神経を安定させ身体の疲労を回復させ、リフレッシュ効果や安眠効果が得られます。
しかしながら、多くの木材は高温乾燥を行う段階で木を変質させ、精油を失わせています。
精油はそれだけで高級なアロマとなるようなもの。
それを搾り取ってしまった木材から潤いが失われてしまうのは想像に難くありません。
それが木の潤いを奪い、虫にも弱くしてしまいます。それを隠す為に塗膜で覆う事で、さらに生来の能力を失わせてしまうのです。

エシカルの杉材は国産材のみ

木材の工業化により多くが海外からの輸入材や集成材となっています。
海外から輸入をする木材の場合、大量の防腐剤を染み込ませます。
当然ながら、本来の木材とは全く変質したものになってしまいます。

集成材は接着剤を混ぜ合わせる事で歪みが少ないものになりますが、健康面や耐久性に課題があります。

日本の森林から木材を使わなくなると森林の公益的保全機能が失われます。
地域の木材を使う事は、人の健康を守り、地域の環境も守ることにつながります。

大量生産時代に向いていなかった杉

杉のように木材としての魅力があり、例えば古来の京都の宝物庫である正倉院では宝を納める箱にも使われていたものですが、現代日本において有効活用されなかったのは、ひとえに生産性の問題です。

杉は非常に乾燥が難しいとされる木材です。さらには、柔らかい木材と言われています。

大量生産においては、木材に傷が付きやすい事それ自体がマイナス要素であったと思います。
杉にも固さがある赤身、黒芯という非常に固い部分があるのですが、杉の能力を活かしたままでは非常に乾燥が難しい部分です。
正しい工程を行えれば極上の材料に変わる黒芯ですが、大量生産時代には向いていないとされて、不要な部分と見做されていた状況もありました。

杉は天然乾燥が難しい

木を木材として利用するときには、乾燥を行う必要があります。
それは、木の中に沢山の水分が含まれたままに建材や家具などに利用すると、大きく狂いが生じてしまうからです。
加えて腐敗の原因にもなりなります。

エシカルの低温乾燥杉材は、板材で含水率14%以下を基準としています。
乾燥には、高温乾燥や天然乾燥もありますが、変質をしてしまう高温乾燥を除くと、天然乾燥があります。
しかしながら、無垢の材は天然乾燥が難しく含水率20%を切るのも至難の業で、14%となると2年や3年でも乾かすことができません。

天然乾燥しか出来なかった時代、神社や仏閣、商家などは、それこそ10年計画で木材を乾燥させました。
45℃低温乾燥は、そのように10年計画で得られた贅沢な質の杉材を、手軽に入手できる技術です。

「愛工房」による45℃低温乾燥

エシカルでは愛工房という乾燥装置にて45℃低温乾燥を行う事で、数日間で天然乾燥のような良質な乾燥ができるようになりました。
45℃の低温乾燥を行う事で、杉の酵素を保ち、精油成分を残すことができます。
それが杉本来の能力を保つ事に繋がります。

45℃という温度には意味があります。
地球上に自然に存在する温度。生きている木が知っている温度が自然であるという発想から検証を重ねて辿り着きました。

20160803_055908049_iOS

20160803_055926722_iOS
*当社の本庄市にある工房に設置されている愛工房

人に優しい空間を創り出す「呼吸する杉」

実際に人間の生活に活用をした時には、どうでしょうか?

杉は表面に沢山の気泡を持っています。
時には杉の柔らかさは身体を守ってくれるクッションになります。
人間が傷つくのではなく杉が人間を守ってくれるのです。

杉は熱の移動が非常に緩やかな木材です。
コンクリートの12分の1。アルミよりも100分1より小さい数字になります。
杉の床に寝そべっても快適さと適度な柔らかさを感じますが、コンクリートの床に寝そべると明らかに熱が奪われていく感覚に陥ると思います。
熱を保つ事は人間の健康に非常に大きな影響を与えます。小動物を使ったテストでは、コンクリートの床では、ほとんどが木の床の10分の1の時間も生きられませんでした。

生来の能力を残した杉材は、呼吸するように気泡に空気を吸い込み、空気中の水分を適正にしつつ、適正な温度も保ちます。
杉材に温かみを感じるのは、この気泡によるもので、人が接しても身体の熱を奪いません。熱が保たれる事は人の抵抗力を上げ、様々な病から守ってくれます。

同時に、熱の移動が緩やかという事は断熱効果も得られるという事です。
暖房や冷房で調整した部屋の気温も保たれれるという事。それは光熱費という視点でも優しく、大量にエネルギーを使用しないという視点でも優しいものです。

杉の本来の魅力を活用することで、杉は財宝になります。
エシカルの低温乾燥杉材は、人に優しい空気と温度を永続的に創りだす力があります。

エシカルの杉材の提供について

新築、リフォーム、リノベーションなど、様々な用途でご活用頂けます。

個人でご利用になりたいお客様。工務店様・住宅会社様・リフォーム会社様からのご相談もお待ちしております。

sugisup

 

エシカルの低温乾燥杉は、国産材100%使用し、自社の工房にて乾燥を行っています。

問い合わせ エシカル事務局 080-6785-2255


運営 Ethical LLC (ホームページ)

その他問い合わせ窓口はこちらです。
繭久里カフェでもお尋ね下さい。